6回京都競馬4日 2010年11月14日(日)
芝2200m オープン 牝 定 17頭

1着 06番 スノーフェアリー 牝3 R.ムーア 父:Intikhab

◎通算成績12戦5勝(重賞3勝)
◎アイルランド産

◎2010年
★英オークス・英G1
★愛オークス・愛G1
★エリザベス女王杯・G1
・外国馬のエリザベス女王杯初制覇
・飛行機を使った初の長距離輸送

◎2006・8・9年の英リーディングジョッキー
◎2010年G1制覇レース
★英オークス・英G1(スノーフェアリー)
★愛オークス・愛G1(スノーフェアリー)
★英ダービー・英G1(ワークフォース)
★凱旋門賞・仏G1(ワークフォース)
◎ライアン・ムーア騎手コメント
★「アパパネが一番の馬と聞いていた。
道中はマークするかたち。
最後の直線で前がぽっかり空いてくれた」
★「日本の馬を調べたんだ。
アパパネ、メイショウベルーガ、アニメイトバイオが強そうだった。
それは頭に入っていたよ」
★「コーナーを回った時点でポッカリと穴というか、通路ができたみたいになった。
馬がそこをフォーカスして、ゴールまでまっすぐの道ができたみたいだったよ」
★「非常にいいジャンプでスタートを切ることができたし、
道中からずっとすごくいい感触が伝わってきましたね」
★「ギアアップしたときのスピード。
肝心なときにパッと出ていけるところが、この馬の良さだよ」
★「前がポッカリと空いて、馬が自然とラチ沿いに行った。
その方が走りの焦点が合うんだ。
ギアを上げた瞬間のスピードがケタ違い。
英愛オークスより今回の方が強かった」
◎エドワード・ダンロップ調教師コメント
★「日本の環境に慣れ、パドックでも落ち着いていた。
ゴールするまで勝てるという確信はなかったが、
4コーナーを回ったところでいい走りをするだろうとは思った」
★「5月に最初の芝レースを勝ったときから、
本当にこの馬には驚かされることばかりです。
その後にオークスを2つ勝ち、そして日本でもこんな大きなレースを勝った。
本当に彼女の進歩には驚かされる」
★「オークスと同じように自信にあふれていて、すごくいい感触だった。
でも、それ以上にこの夏から秋にかけての成長が素晴らしいね。
肉付きもよく、力強い馬体に変わっていたことに感動したよ」
★「ずっとひとりぼっちで調教していたのに、寂しがることもなく、
最高の状態を維持した」
2着 09番 メイショウベルーガ 牝5 池添 謙一 父:フレンチデピュティ
◎池添謙一騎手コメント
★「ベルーガもいい脚を使ってくれたが、まさか内から伸びてくる馬がいるとは」
★「タイプ的にも最内を突くってわけにはいかなかった」

1着 スノーフェアリー 牝3 R.ムーア
2着 メイショウベルーガ 牝5 池添 謙一
3着 アパパネ 牝3 蛯名 正義
単勝 6 850円
枠連 3−5 320円
馬連 6−9 1,430円
馬単 6−9 3,590円
3連複 5−6−9 1,320円
3連単 6−9−5 10,170円
・6枠11番プロヴィナージュ、前日・出走取消

◎距離データなし
◎エリザベス女王杯データ
★馬連的中率:100%
★馬単的中率:0%
★3連複的中率:0%
★3連単的中率:0%
◎2007年エリザベス女王杯競馬結果
◎2008年エリザベス女王杯競馬結果
◎2009年エリザベス女王杯競馬結果
◎2011年エリザベス女王杯競馬結果
◎2012年エリザベス女王杯競馬結果
◎2013年エリザベス女王杯競馬結果

1着 スノーフェアリー 34.0最速
2着 メイショウベルーガ 34.4
3着 アパパネ 35.1
エリザベス女王杯は
軸馬候補2頭の為、馬券購入せず。